浅草すしや通りプルミエール
2024年03月03日
浅草1丁目にすしや通りというアーケードがあります。
このアーケードに行きますと。大道芸人がいました。
坂本竜馬という名札をつけて呼び込みをしています。
この地域一帯は食の町、買い物の町としてにぎわっています。
このすしや通りというアーケードがいつつくられたのか私は知りませんが、浅草通りからの入口のアーケード看板大きな赤文字で
すしや通り と誰もがわかる看板をアーケードの上にかけています。
入口では日曜日でしたので歌舞伎踊りも行っていました。
人が集まり、そこにとどまるという演出は商売の基本かもしれません。
商売の基本は人の集まるとこで行うちうのが昔からの定石です。
浅草浅草寺ができてから、どれだけの商人がここに集まり商売を始めたのでしょうか。
1坪足らずの屋台のお店から、間口1間の3坪5坪のお店から5坪10坪という狭いお店で商売をはじめ財を成した商人がここ浅草にはたくさんいます。
以前、台湾の投資コンサルタントの邱永漢は人の集まるところにお金が集まると言っていましたがまさに名言と思います。
不動産経営コンサルタント 遠藤文雄