働き方改革
2021年12月01日
働き方改革とハローワーク
ここ1年新型コロナ感染症の影響で、テレワーク、リモートワークがビジネスの世界に急速に認知され、テレワーク、リモートワークのビジネススタイルが改めて注目されています。当社でも業務の大半がコンピューターによる情報処理時間が増えています。お客様が希望する条件の物件がどこにあるのか、レインズ、アットホームで情報を集め分析する。良いと思われる情報が本当に良い情報なのかエクセルにデータを入力し分析する。物件の現地取材を行い情報のファイリングを行う、区役所の調査、公図、実測図、間取図、設計図書、環境調査、評価証明書、固都税と集めた情報は100ページを超えてしまうようになりました。こうした情報は会社の社員が閲覧できるように整理分類する必要が有ります。昭和の時代こうした情報処理の時間は現在に比べれば大変少なかったと思います。気が付くと丸1日情報処理をしていることが有ります。
この情報処理は実は会社に行かなくても出来ることが殆どです。
自宅で都合の良い時に行えば仕事が進んでいきます。
お客様とのやり取りも、交渉事も殆どメールで済んでしまいます。
働きかた改革この時代、働く時間、働く日、働く場所はは自由でよいと思いますが、ハローワークではこうした自由度の高い求人募集は受付ないようです。
仕事をする日、時間、給与が決まっていないと受付できないないということになります。
私共では子育て中の主婦のかた、シングルマザーで生活の基本が子育てにあり空いた時間で仕事をするという生活スタイルの女性が月収30万円確保出来るビジネスの形を作りたいと考えています。
東京に住み東京でビジネスをする形を作りたいと考えています。 遠藤文雄