木挽町
2023年02月10日
23.2.10
路地裏開発
私共のお店は銀座1丁目ですが、歌舞伎座北側のこの辺りは江戸時代木挽町と称して、大工職の方が多く住んでいた町のようです。
歌舞伎座 木挽町のシンボル
和菓子の木挽町よしや、著名人御用達のどら焼き
最近お店を探しに来るお客様で路地裏を御希望になる方が多くなってきました。
銀座のブランドは絶対必要。
立地は路地裏の方が良い。
ネットで集客する。
集客の必要はない、既存のお客様がいるので集客の必要はない。看板は出さなくてよい。
銀座のお店。銀座でお買い物。銀座で食事を楽しみたい。銀座で飲みたい。路地裏の方が良い。あまり目立たない場所が良い。こんなお客様が増えてきました。
お店作りも、何千万円のお客様から、1000万円以内でお店を作りたいというお客様でいろいろですが。
浅草の浅草寺西の伝法院通りの屋台にお客様が集まり、御徒町のアメ横裏通り、渋谷道玄坂の裏通りに多くの人が集まっています。
多くの人は、ブランドを好み、ブランドの中で安心して買い物をし、食事を楽しみます。
何故でしょうか。
ブランドエリアには何百年の歴史の中から生まれます。
ブランドは一朝一夕にはできない、
いずれの職人さんも10年20年の修行、研鑽のなかで生まれます。
時には1000年の歴史の中で培われた文化遺産の中での修行、研鑽ですから、一朝一夕では生まれないのは当然です。
10年、20年の研鑽のもとになるのは、1000年の歴史の中で培われた食、食物、酒、工芸品、芸術の文化遺産の中で花開いた文化遺産ですから大変なものです。
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