新型コ感染症とおロナ店探し

2021年09月15日

コロナ感染者が累計感染者数1,182,907        死亡者数15,486になり感染の勢いが大きくなっている中で、オフィス。店舗の空室も多くなっているが、最近地方からの店舗探しが多くなっている。近隣の埼玉県、千葉県、栃木県の人口移動を見ると明らかに若い世代の東京方面への移動が続いている。地方の高齢化比率がどんどん大きくなり働く世代の人口減少が続いている。スポーツに対する関心の高まりかシュミレーションゴルフ、パーソナルジム、のお客様が増えている。昭和の時代東京の不動産価格が高騰し、住宅価格の高騰で東京から地方に転出が多かったが、バブルが終息した平成10年ごろから東京の人口が増え始めた。

平成の時代に丸の内、大手町は全て超高層オフィスになり、渋谷、新宿も超高層オフィスが建ち、中央区、江東区、港区、品川区の湾岸地域はタワーマンションが立ち並んでいる。六本木にお店を出したいというお客様にお会いした所、上を見上げてこのタワーマンションから有り余るお金を使いにお客様降りて来るというお話をお聞きしました。港区は10人に一人が社長様で平均年収も1.000万円を超えている。こうしたお客さまはお金を使う機会がなく困っているからコロナが終息するのを待ってお金を使いだすようです。この1年半海外からの旅行客が減少し、海外に出かける人もいなくなり。個人、企業にお金がたまっているとのことです。コロナ終息が近いと判断する方が多くなりました。

遠藤文雄

庭園の花