豊かな貯蓄
2023年01月21日
令和3年の家計調査報告によると
貯蓄現在高は1880万円で３年連続の増加
負債現在高は567万円で前年に比べ0.9％の減少とあります
2021/7/20 -民間事業法人（非金融）が保有する2021年3月の現預金残高は、320兆円まで積み上がった。前年比では15.7％増加、実額では＋43.4兆円である。
家計の金融資産、年度末として過去最高 コロナ禍で貯蓄増＝日銀 ［東京 ２７日 ロイター］ - 日銀が２７日発表した２０２２年１─３月期の資金循環統計によると、家計が保有する金融資産残高は３月末時点で前年比２．４％増の２００５兆円となった
中国人民銀行（中央銀行）が発表した最新データによれば、市民の貯蓄は2022年1月から5月にかけて累計7兆8600億元（約157兆2600億円）増加し、前年同期の増加額を50.6％上回った。 2022年5月末時点の人民元建て預金残高は246兆2200億元（約4926兆2960億円）と、1年前より10.5％増加。
中国各地で新型コロナウイルスの流行が繰り返されるなか、市民の貯蓄がはっきりした増加傾向を見せている。中国人民銀行（中央銀行）が発表した最新データによれば、市民の貯蓄は2022年1月から5月にかけて累計7兆8600億元（約157兆2600億円）増加し、前年同期の増加額を50.6％上回った。
コロナが3年間も続き世界経済は大きな困難に直面したが、一面日本も中国も個人の貯蓄は増加し懐は豊かになっている。
2023年1月21日銀座をあるいてみるとずいぶんと人が戻ってきています。
ルイビトン、ブルガリ、等のお店にもお客様満員所応対です。
銀座SIXの周辺も一層賑やかになり、周辺のビルの建替え工事ががいくつも有り、ビルの解体工事の騒音が激しく銀座の町にコダマしています。
東京駅八重洲駅前にできたミッドタウンにもブルガリホテルができるようです。
銀座のビルをシンガポールの投資家が買ったという話もよく耳に入ります。
東京の都心はオフィスビルの立替がどんどん進んでいます。
今年、政府はコロナの感染症指定を2類から5類に引き下げインフルエンザと同等の扱いになるようです。
世界的にも、コロナによる入国制限を緩和する動きが多くなっていますので、コロナ前の状態に戻るのは意外と早いかもしれません。
遠藤 文雄
