はしご車
2023年02月11日
はしご車
北京市と大手建設機械メーカー、三一重工が共同開発した高さ400メートルまで放水可能to中国広播網が伝えた。 記事によると、このはしご車はわずか6、7分で高さ400メートル地点まで高圧放水することが可能。 これまでの世界最先端のはしご車は高さがわずか101メートル、放水高度も160メートルに止まっており、超高層建築物の火災時に十分な対応ができないことが世界的な難題となっています。
東京消防庁
当庁のはしご車には、地域の建物特性に応じて30m級と40m級があります。40m級はより高い建物で、30m級はより離れた建物で活動することができます。
モリタを代表する消防自動車「はしご車」。54mのはしご車は国内最長です。独自開発により1985(昭60)年からリリースされている"スーパージャイロラダー"シリーズ。
車体は長さ12メートル、幅2・5メートル、総重量約25トン。法律上、車体をこれ以上は大きくできず、「今の技術力で対応できるのは、この高さが限界」とモリタの商品開発部。54メートルが国内で最も高いはしご車とされています。がこれは私の間違いでしょうか。
超高層ビルの時代になっても日本の消防用自動車のはしご車は54mが法律上の限界らしい。
日本では、消防法が厳しくビル建築に対して、高さ制限、道路斜線制限を設けて、長い間超高層ビルの建築に規制がかけられていた。霞が関ビルの建築から始まったマンション、商業ビルの超高層化にともって、はしご車も100mクラスがあるかと思いましたが内容です。法律上とありますから道路交通法でしょうか、54mが限界のようです。
超高層層マンションは、階層が高い程眺望が良いので価格が高いようですが一面災害時には、エレベータ^の故障、火災時の救出において、15階以下の低層階の方が安心安全かもしれません。
万が一の時に自力で避難することも15階以下の方が楽にできるかもしれません。
40階、45階ですと雲模様では雨雲に遮られ外科医が見えなくなります。
また、日常の生活においても遠くは見えるが足元の街並みが見えなくなります。
地震の時の揺れも、超高層層ビルの場合どの会の揺れが少ないのか私にはわかりませんが、私は今40階建ての7階に住んでいます。
超高層マンションのサービスは変わりなく受けられますし、地震の時の不安も有りません。
エレベーターも4期有りますが1階に停止している時が多いので、上層階よりも便利さが有ります。
遠藤文雄