リモート 在宅勤務
2020年12月21日
在宅勤務とリモート業務の利点ををビジネスにどう生かすかは、今後の都心のビジネスにとって極めて重要な課題です。
⓵ 東京都心の極めて高いオフィス賃料の節約になる。
例;1人当たりの事務所使用面積は一般的には3から5坪最小2坪ですが、
銀座の1階店舗では家賃が3から4万円店舗の良いところは10万円になっていますので。一人当たりの事務所費用は10万円以上になります
これが2階賃料にしても、1坪1.5から2.5万円になります。 坪2万円×3坪は6万円になります。
10人単位で計算すると10人×3坪×2万円=60万円となり、年間では720万円になります。
大会社で100人をリモートにすれば年間7200万円にもなります。
他通勤手当一人4万円×12カ月×100人=4800万円/年となります。 合計1億2000万円の節約になります。
これを10人に置き換えても年間1200万円の差額が出ますので、
リモート、在宅勤務を有効に使える企業に競争力が出てきます。
給与水準の低い地方であれば、企業の在宅勤務、テレワークの導入メリットは計り知れないものになります。